当院の外科は、地域がん診療連携拠点病院の外科としてとくにがんの治療成績向上に力を入れております。
スタッフは5名(平成22年2月現在)で、東北大学第1外科出身者により構成されています。
消化器疾患を中心として、そのほか乳腺、甲状腺疾患などを扱っております。
直近の過去3年間の手術件数は、平成19年513例(うち全身麻酔手術408例)、平成20年518例(うち全身麻酔手術379例)、平成21年559例(うち全身麻酔手術437例)でした。
これらの多くを悪性腫瘍の手術が占め、平成21年の手術の内訳は、胃悪性腫瘍76例、大腸悪性腫瘍100例、肝胆膵悪性腫瘍17例、乳腺悪性腫瘍35例などとなっています。
また、虫垂炎などの腹部救急疾患や外傷などに対しても24時間体制で対応しております。
当院の外科の特色としては、集学的な治療に力を入れていることが挙げられます。
近年の化学療法(抗がん剤による治療など)の進歩は目覚しく、次々に新薬が作り出されその成績も向上しています。
従って、がん治療においては手術、化学療法、放射線療法などを効率よく組み合わせることで治療成績の向上が期待できます。
当科では、手術を行った後に化学療法を行うという一般的な方法のほか、化学療法や放射線治療を行って腫瘍を小さくした後に手術を行うという方法を、とくに胃癌、直腸癌、胆道癌、乳癌などの進行癌に対して施行しております。
また、肝胆道系の疾患を中心に、局所麻酔下に針を刺して腫瘍を焼いたり、血管の中から薬を入れて治療したりするIVRという治療も外科で行っております。
このように、手術のみならず化学療法や放射線療法、各種IVRを組み合わせることにより集学的な治療が可能となり、それぞれの患者様に最適な治療法を選択するとともに、これらの治療すべてを一貫して当科で行えるような体制を整えております。
また手術面では腹腔鏡下手術の適応を徐々に拡大し、患者様のメリットにつながるような治療を積極的に行っていく方針です。
| 診療科 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 受付時間 (再来機受付は午前7時からです。) |
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| 外科 | 小野 | 大村 | 平賀 | 小野地 片桐 |
佐藤 | 月曜から金曜 8:30~11:30 |